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今日の現場から＞Vol.7＞導入事例で信州へ



		弊社はさまざまな仕事をしていますが、１１月１９日、「導入事例」の仕事で信州大学工学部に行ってきました。導入事例はカンタンにいうと、企業が自分の商品を購入してくれたお客ののところに行き、商品を使った感想を聞いてそれを印刷物にしたりWeb上に公開し、営業マンが営業ツールとして使うというものです。なぜそんなことをするかというと、自分たちで「この商品はすばらしいです！」と訴えても信頼されませんが、購入したお客様が「この商品は素晴らしい！」と言ってくれると客観性が生まれ、信頼度が高まるからです。導入事例を制作したほうがいいのは、「値段が高い」「商品が複雑でわかりにくい」「競合商品がたくさんある」「ソフトウェアなど効果が伝わりにくい商品」の場合で、導入事例を読んでもらうことで「購入したい」という方向にもっていくことが可能です。導入事例について知りたい方は、弊社の「導入事例専用サイト」をご覧ください。